PADIレスキューダイバー講習について
レスキューダイバー講習では、まず自分自身におこったトラブルを自分で解決する知識と方法を習得します。
そして、パニックダイバーや疲労ダイバーなど、トラブルが発生したダイバーを正しく認識して、対応する技術、レスキュースキルを学びます。
PADIレスキューダイバー講習の参加条件:緊急救命法EFRまたは、同等の資格保持者
レスキューダイバー講習とあわせてEFR講習を開催します。
インストラクターは、CPR(蘇生法)および応急処置を自ら指導、実施する事ができる資格を有しています。
Eラーニング
レスキュー講習1日目は、09:30頃から学科講習から始まります。
PADIのEラーニングを活用し、事前に学習を進めることで、サムイ島での座学講習の時間を短縮することができます。
プール実習
学科の次は、プール実習です。
価値のあるレスキュースキルを学びます。
海洋実習
講習2日目は、海洋実習です。
プール実習で習ったスキルの実践練習
実際のトラブルを想定したシナリオをシュミレーションします。
学んだことを駆使してトラブルに向き合って、効果的に対処していきましょう。
PADIレスキューダイバー認定
海洋実習が終われば、 PADIレスキューダイバーに認定されます。
おめでとうございます。
ここまでで、プロレベルまでのダイビングの知識・スキルが少し身に付いています。さぁ、プロの道へ
以下のステップアップ講習も併せてご覧ください。
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