美しいタイの島 コサムイ

サムイ島からのダイビングは、タイ湾の宝石といわれる海へ

パウダー状のホワイトサンド・透明度の高い海が特徴です。

また、サムイ島には、まだまだ手つかずの自然が多く残されています。

降り注ぐ太陽の光のもと、自然に触れあいながら、美しい海をお楽しみください。

サムイ島のメジャーなビーチは、チャウエン・ラマイ・ボプット・メナムですが、サムイ島には趣の異なる20か所ほどのビーチがあり、滞在の目的に合わせてお好みのビーチでゆっくりとお過ごしください。

ウィンドサーフィン・シーカヤック・釣り・スノーケリング・スキューバダイビングなどの数々のウォーターアクティビティーもサムイ島滞在中の楽しみの一つ

美しいサンゴ礁、カラフルで綺麗な沢山の熱帯魚達が生息するサムイ島沿岸の海へも

是非、足をお運びください。

ボートに乗船して、サムイ島のすぐお隣りのパンガン島、ダイビングやシュノーケルのメッカ・タオ島、サムイ島の北西には40以上の島からなるアントン国立海洋公園へのアイランドホッピングも魅力的

アントン国立海洋公園では、石灰岩の群島の壮大な景色をお楽しみください。エメラルドレイクの見学、美しいビーチ巡りなど盛りだくさんの1日ツアーも開催されています。

その他、サムイ島の自然を満喫できる観光名所としては、ヒンラッド滝、ナムアン滝など滝めぐりもございます。

サムイ島の気候

サムイ島は年間を通して温暖な気候で、

乾季と雨季の2つの季節風をもたらす、熱帯モンスーン気候に属します。

11月が一般的に雨季と言われていますが、毎日、朝から晩まで雨が降り続くことはなく、晴れ空も見ることができます。

11月から2月初旬ごろまでは、涼しくて快適で、街歩きや観光に最適の時期です。

雨季が終わると、乾季に入ります。

3月から6月で気温は、38度まで上昇することがある、一番暑い季節です。その為、サムイ島へ訪れる旅行者が少なくなる時期でもあります。

7月から9月にかけても暑い時期ではありますが、ザーッと降ってすぐに止むスコールが降る季節になり、暑さが和らいできます。

サムイ島の歴史

サムイ島で発見された資料によると、サムイの歴史はせいぜい1200年程度

1200年前に初めて人が住んでいたと記録が残っています。

1940年ごろまでは、サムイ島はまだ他の世界とは隔離されていたようです。

そして、外国からの旅行者が訪れるようになったのは、1970年に入ってからでバックパッカーによって発見されました。

サムイ島の周回道路は、1973年政府の命により完成

島の周りに点在するビーチ(村)は、この道路により繋がり、島は発展していきました。

インフラの整備により、旅行者が多く訪れるようになり、サムイ島に魅了されていきました。

タイ政府観光局は、1980年サムイ島を調査し、多くの可能性のあるサムイの開発を促進させる計画が実施され、今日のタイで人気のある観光地となりました。

今日のサムイ

急速な発展にもかかわらず、ココナッツの木に囲まれたサムイ島のイメージ、自然は損なわれず、訪れる旅行者を魅了しています。

活気にあふれる賑やかな街並みや、華やかなナイトライフ

それとは反対に静かで、素朴なビーチライフも楽しむことができるサムイ島

滞在エリアによって、印象が異なるおもしろい島です。

チャウエンビーチとラマイビーチがサムイ島で最も美しく人気のあるビーチです。

サムイ島が最も輝く12月から8月のハイシーズン中は、高騰することがございますが、どちらもあらゆるニーズに応えるたくさんの宿泊施設があります。

チャウエンビーチは、カップルや女性、ご家族での滞在、ラマイビーチは、ビールバー文化の影響なのか男性の宿泊者が多い印象です。

本土へのフェリー乗り場があるナトンビーチと共に、この3つのビーチがサムイ島経済の中心地です。

その他、チョンモン、ボプット、メナムビーチなど主なエリアでは、海沿いにレスラン、お店、両替所などが揃っています。ツーリストエリアでは、英語は広く理解されていますので、ご安心ください。

サムイ島海のベストシーズンは、海況が穏やかで安定している2月ー10月です。

ディスカバリーダイバーズでは、スピードボートによるダイビングツアーや、素晴らしい景観が広がるアントン国立海洋公園へのツアーを主催しています。皆様のご参加をお待ちしています。

(参照:サムイ島周辺のダイビングスポット)